中川ルネッサンスプロジェクト第1回MT
8月1日、横浜市都筑区、中川駅前とその商店街周辺のまちづくりをしている「中川ルネッサンスプロジェクト」の第1回にアクター4人が参加しました。
今日は主に、下見。現在横浜市の助成を受け行っている、ヨコハマまち普請事業の具体的なエリアと計画について話を伺い、駅と商店街、公園を回りました。このプロジェクトでは、まちのひとたちが、商店街をお花でいっぱいにして、ベンチなども置き、人があつまり楽しめる憩いの空間を創っていく予定です。その中で、こどもたちが集まってくれるような場所や、展示物をつくりたい、とアクターのアイデアを生かしたい、というのが今回のミッションです。
中川のシンボル的存在で、よくドラマのロケにも使われる、歩道橋のガラスのガレリア(こどもたちの間ではダイモンドヘッドと呼ばれているらしい)の中になにかアート作品を展示したいと考えていたり、そこに上がる階段になにかアート的な工夫がしたいと考えているそうです。
次回までの宿題になりました。
(こどもたちからダイモンドヘッドと呼ばれているすてきなガラスのガレリア)
そのあと、お花の手入れをお手伝いして、この日の打ち合わせは終わりました。