11月23日都筑ウォークラリー
都筑区で毎年行われている、つづきウォーク&フェスタに参加しました。
今回は、視覚障害者の方達といっしょにこどもたちが歩くという試みをするもので、
どのくらいどのようにできるのか、を下見をする、という位置づけでした。
登録を済ませると、さっそくアクターが視覚障害のある人達とペアになって、歩きます。
都筑区内の緑道を中心に、すきっぷ広場からスタート。
みなきたウォークを歩いて、緑道を通り、東京都市大学。
そこから、さらに徳生公園の方まであるき、都筑ハーベストのつくったスープをもらい、歴史博物館を経由して、センター南にもどりました。
盲導犬のオーエンも一緒にあるきました。
歩いてみるといろんなことを感じました。
途中のクイズが目で見るクイズで、どんな風に説明したらいいかわからなかったり。
目にうつるものを次々と解説していけば、目の見えない方にとっても、歩くことが楽しくなるのではないかと思いました。
到着すると、突然雨になり、、、すぐに解散しました。
アクター達は、口々に、「緊張した」「段差を説明するタイミングが難しい」などといっていましたが、視覚障害の方達は、「こどもたちのサポートは暖かくてすばらしい」と喜んでくれていました。
つづきウォーク&フェスタについては、区役所のHPには詳しい資料がありませんでしたので、地元の酒屋さんのブログをリンクしておきます。
http://blog.uchino-atsushi.com/?eid=1155563