保土ヶ谷宿場まつりの打ち合わせに参加しました
9月13日夜の大人の会議に、地域アクターも参加しました。
この日は前回の宿場まつりの説明を聞いた上での、アクターとしての企画の提案でした。2人のアクターが別々の提案をしました。
1つは、保土ヶ谷がじゃかいもの産地であることから、お祭りのこども神輿をつくり、じゃがいもを祭ってはどうかということです。じゃがいも神輿なるものを、こどもたちが担いで、場を盛り上げるということです。
2つめは、保土ヶ谷宿の浮世絵を大きめにトレースして、新聞のちぎり絵でそこに来た人たち(こどもたちだけでなく)、みんなで大きな絵を完成されたらどうか?という案です。
新聞のちぎり絵なら小さい子でも参加できそうです。
これらの案を提案したところ、大人のメンバーからは、「すてきなアイデアだ」「ぜひやろう」「目立つところでやったほうがいい」などと絶賛されました。
こどもたちのアイデアはいいな~今回うまくいったら、恒例の行事になるな~ととても喜んでもらえました。
これから具体的な調整に入ります。本番は10月7日になります。楽しみですね。