第2回特命子ども地域アクター会議は大人会議と一緒に行いました。
5月13日(日)の午後、神奈川県青少年センターの会議室で、特命子ども地域アクターと推進会議のメンバーでの合同の会議が行われました。
推進会議のメンバーとの顔合わせも兼ね、一緒にワークショップも行いました。
最初に特命子ども地域アクターの子ども達(以下アクターと略)から、まちづくりをしている推進会議の大人メンバーに、まず質問をしました。
質問は、まちづくりってなんなのか?どうしてこのような活動をしているのか?といった根本的なものから、年収はいくら?こどもの頃どんなこどもだったか?などもありました。
そのあと、大人たちがアクターのテーブルに入って、一緒に「いままでにない新しい夏祭りの企画を考える」というワークショップにトライしました。このワークショップでは、とにかくアイデアをどんどん出し合っていくこと、それをグループのメンバーが内容について確認しあい、イメージを共有していくことの練習です。
そして出たアイデアの中から、これがおもしろいというものを各自発表してもらいました。
「だれがいちばんおばあちゃんにみえるかコンテスト」「朝まで盆踊り大会」「ギネスに挑戦 世界一長い流しそうめん」「メガネまつり(全員伊達メガネでもいいから、メガネをかけて集まってくるまつり」など、とってもユニークなものがたくさんでました。どのアイデアも楽しくユニークなものでした。