発表のようす1

1.あざみ野第二小学校地域防災拠点運営委員会
「防災訓練の中の子ども向けの防災ワークショップ企画と実施」
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あざみ野の方たちからは、「とても役にたった。来年は特命子ども地域アクターに、うちにも来て欲しい、とほかの学校からオファーがあるほど。アクターから は「自分自身が防災について考える機会になったこと、ゲームを通して、こどもたちをうまくまとめたり、夜の寝床作りを一生懸命手伝った。また機会があれば 参加したい。」と発表しました。

2.特定非営利活動法人小田原まちづくり応援団
「歴史ある建物清閑亭の中で行なった、自然体験イベントへの協力」
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小田原には4人が参加しました。
まちづくり団体からのメッセージとして、もっとたくさん企画から関わってもらえるように、次回は工夫したい。イベントを盛り上げてくれてとてもよかっ た。」と言われました。アクターは小田原が大切にしている「清閑亭」という建物の存在を初めて知ったので、もっと多くの人に知ってもらえれば」「自然観察 会で自分も自然の素材を使ったマークを書いて楽しめた」などと話しました。

小田原まちづくり応援団
http://www.machien.net/

 

3.富士通研究所ソーシャルソリューション研究部
「企業が運営するまちづくりイノベーションHUBサイトの取材記事作成」
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富士通研究所では、まちばたネットというサイトを運営しています。
いつもは大人たちが取材し、記事を作っていますが、子どもたちの目線の記事を作成し、そのことが子どもたちにどのように影響を与えていくのかという研究も兼ね、今回は、2つの取材に挑戦しました。
アート×まちづくり「NPO法人BankART1929代表の池田修さん」をインタビュー
http://machibata.net/article/report/2012/11/25/bankart1929/

教育×まちづくり「横浜市立大学国際総合科学部の岡田学部長さん」をインタビュー
http://machibata.net/article/report/2012/11/25/ycu/

 

3.特定非営利活動法人篠原の里
「企業が運営するまちづくりイノベーションHUBサイトの取材記事作成」
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篠原の里は最寄り駅の藤野から徒歩1時間という山里にあります。
廃校になった小学校を利用して宿泊施設になっていて、お手伝いに行った日は福島の子どもたちが遊びに来ていました。福島の子どもたちは放射能の影響を心配して、まだまだ安心して外で遊べないため、篠原の里のように自然の中で遊べる施設は大喜びです。
アクターは福島の小さなこどもたちの遊び相手になったり、他のボランティアの方たちと一緒に食事の用意をしたり、地域のおまつりで屋台を出したり、お神輿を担いだりと、大活躍でした。

発表会を行いました。
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1027

発表会のようす1(このページです)
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1062

発表会のようす2
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1066

発表会のようす3
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1083

発表会のようす4
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1110

パネルセッション
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1131

交流会
https://actor.minicity-plus.jp/?p=1147

 


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