まちづくり団体とのお見合い会&第一回まちづくりのいろは講座で26年度事業スタート!
6月15日、関内のシェアオフィス「さくらワークス」でまちづくり団体と特命子ども地域アクターのお見合い会が開かれました。
特命子ども地域アクターは28名。まちづくり団体は14団体。
まずは、NPO法人ミニシティ・プラス、三輪理事長がかながわ子どもの社会参画推進会議を代表し、この事業の趣旨を説明。
そして次にアクターひとりひとりが自己紹介をし、次にまちづくり団体の3分プレゼン。
そしてアクターたちが興味のある団体に詳しく話を聞きにいき、お見合いしました。
お見合い会のあと、第一回のまちづくりのいろは講座を行いました。
まちづくりとはなにか ~都市づくり・まちづくり・ひとづくり~というテーマで、横浜市立大学まちづくりコース准教授の立場で、三輪律江氏に、「まちづくり」の歴史を振り返り、市民によるまちづくりとは?まちづくりにかかわる多様な『住民』はだれか?などについて、大学で行うと同じ内容を、わかりやすく講義してもらいました。
みんな真剣に講義を聞き、メモをとっていました。
最後に、お見合い会を経て、派遣希望先を記入して、この日は終了しました。
次回は実際にまちあるきの講座になります。